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5月11日(金)。第14回ええかいが、喫茶大大阪で開催されました。レギュラーメンバー8名に、喫茶大大阪店長の吉崎さん、スタッフの方、それにゲスト2名をお迎えし、総勢12名のええかいで実に盛り上がりました!大大阪は貸し切りも可なんだそうで、閉店後に同じくダイビル1階にあるスペイン料理店カボ・デルポニエンテよりお料理を運んでいただきました。
今日のええかいにお招きしたゲスト・ゴリモンさんにみんな興味津々。何せ大阪通のアルファブロガーですから(笑)。
後ろの太陽の搭は、ええはがき研究会のために、と届けられた湯川敏男さんの作品。ハガキに印刷された中之島公会堂や大阪城などが立体作品に!たった一枚のポストカードでこれだけできるとは!とみんな驚いていました。
話題は、3月のアートカレイドスコープのこと、今度6月7日にガス灯の点灯式が行なわれる三休橋筋のこと、吉崎さんがかかわっている水辺のまち再生プロジェクトのことなど多岐にわたりました。
宴もたけなわ。ひとしきり盛り上がった後、突然大大阪のライトがすーっと消えたのでびっくりしていたら、外からローソクを立てたケーキがやってきました。
4月、5月にお誕生日の3人。それと、今日5月11日は御堂筋70歳の誕生日なんだそうです。
最後にええはがきが展示されているショーウィンドウを眺めていたら、メンバーの一人が教えてくださいました。このショーウィンドウのガラス、横から見ると波うっているのがわかります。このガラスはおそらく、ダイビル竣工当時からのものなんだそうで、今では逆にこのようなガラスは作れないと。右側のガラスだけが波うっていて、左側は真っ平らでした。つまり、左側だけ割れたか何かで入れ替えられたんですね。
そして、この窓枠も鉄製で当時のままだとのこと。現在では錆びる鉄製サッシはほとんど使用されていないそうです。鉄製はアルミに比べて窓枠を細くできるので窓がきれいに見えるんだそうです。
大大阪に行ったら是非こういうところもチェックしてみてください。
(たぶんアツイ人達のサワリくらいしかお話を聞けていなかったのですが^^)とても楽しい時間を過ごせました。
実はこのブログで公開されている葉書をまだ全部拝見しきれていなかったので、順に見させていただきますね。
先日は、ええかいへご出席どうもありがとうございました。
アルファブロガーにお会いできるというので、緊張しましたよ。(笑)
こちらも楽しい時間が過ごせました。
『ゴリエモン』さんとか呼ぶいうメンバーが居りまして失礼いたしました。
当研究会には、アナログ人間が多いもので・・・
また、ご一緒できることを楽しみにしております!!
コメントくださいましてありがとうございます。
絵葉書って面白いですね。何かを表現するのにちょうどいい大きさのスペースだし、クリエイティブな活動にピッタリだと思います。
今日難波の古本屋さんで、昔の大阪の絵葉書を見てきました。
中之島周辺に沢山の船が出ている写真の、昭和の初め頃の絵葉書があって、これぞ水都大阪!って感じでした。
皆さんの絵葉書もきっと今の時代を表現しているんですよね。
いつもありがとうございます。
大阪で住んでいると、大阪が『水都』であることはほとんど意識しなくなりますが、他所から来てくださるお客さんは、『大阪は川が多い街ですね』等、案外水を意識されているみたいです。
最近やっと水都復興の兆しが見えてきましたね。これから楽しみです。