大阪のええ感じの通り・路地・建物を紹介したくて、描いてみました。でもなぜこの場所を?と思われるでしょう。実は裏のテーマがあります。空間自体もええ感じで好きなのですが(好き嫌いがあると思いますが…)、単に空間がええ感じなのではなく、そこでうまいめしが食えたり、うまい酒が呑めたり、おもろい人と話せたり…。店を訪れ生活者と時間を共有するという行為を通じて、まるごと「ええ」感じを感じてもらえればよいかと。はがきを持って、是非一度ドアをくぐってみて下さい。思わず一息 (中央区難波1丁目)

広い通りながら…怪しい雰囲気によりあまり人が通らない。歩いて
いてもちょっと落ち着かない。だからこそ思わず一息なのかもしれ
ない。「ポロの店」のカウンターでオフクロの味と楽しい会話を
是非とも。<トンチュアン>
思わず合掌 (中央区千日前一丁目)

築50年を越す横丁には様々な人生模様。訪れる人も多様であり、
それぞれの時間を過ごしている。横丁と同い年であるバー「夕顔」
のマスター。ギャラリーのオーナーでもあり、横丁に惚れ込み横丁
を満喫中。<トンチュアン>
思わずいい感じ (中央区東心斎橋2丁目)

家庭料理にたこ焼き・おでん、イタリアンから最後に一杯という
気分のバーまで、ミナミは裏路地にこそいい感じが残されている。
最後に一杯、に是非「酒や」へ。一歩店に入ると明るいマスター、
思わずいい感じ。<トンチュアン>
思わず後ずさり (中央区西心斎橋2丁目)

香港に存在した九龍城をご存知だろうか?ミナミではこのあたりが…、
と考えている。雑居ビルの小さな扉の向こうには何があるのかいまだ
に分からない。が、「海」を覗くと気さくなマスターがリラックス。
<トンチュアン>
思わずうれしい (中央区難波1丁目)

ご存知の法善寺横町である。石畳と光の感じがいい。人と人の肩が
ぶつかる賑わいもいい。しかし、横丁からはうかがえない空間の広
がりも結構…。「わん」のマスターとしゃべりながら思わずうれし
くなる。<トンチュアン>
posted by トンチュアン at 00:00|
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思いがけない大阪展
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