●抽象画の街 大阪ミナミ

抽象画「塊」
　
ノーコメント



抽象画「表現」

　

パワー溢れるアメリカ村
そのパワーもっと違うところに使おうよ！



抽象画「交錯�T」
　

建物も、電線も、 標識も、 信号機も、 緑も、 交錯するアメリカ村




抽象画「交錯�U」
　

見事な交錯
書こうと思っても書かれへんで。　



抽象画「対称形」
　

赤い灯、青い灯、道頓堀の〜
緑の灯、黄色の灯、川面をのぞけば楽しさ２倍



「都会(まち)の娘(はな)たち」
　

皆似てる様だけどちょっとずつ違う。
都会の花園、ＯＣＡＴ屋上庭園

ＯＣＡＴ屋上庭園　４月〜１１月開園（冬期休園）



抽象画「形見」


中学校跡地に建つ商業施設。
中学校で使われていた床材が再利用されている。
今日も若い足跡が残る。

−大阪市立南中学校の思い出−
（Ｗａ！の学校シリーズ　中学校編）

●憧れの大大阪 堺筋の時代

生駒時計店


あまり知られていないが、北船場は近代建築が集中する、国内でも有数のエリアである。市電敷設による堺筋の拡幅（明治45年）から御堂筋の開通（昭和12年）にかけて、市勢が急拡大した四半世紀は、堺筋が最も輝いた時代であり、今も当時を彷彿とさせるビルが多く残されている。生駒ビルヂングは宗兵蔵の設計、大林組の施工で昭和５年に竣工した。



高麗橋野村ビル



あまり知られていないが、北船場は近代建築が集中する、国内でも有数のエリアである。市電敷設による堺筋の拡幅（明治45年）から御堂筋の開通（昭和12年）にかけて、市勢が急拡大した四半世紀は、堺筋が最も輝いた時代であり、今も当時を彷彿とさせるビルが多く残されている。高麗橋野村ビルは安井武雄の設計、大林組の施工で昭和２年に竣工した。



小西儀助商店


あまり知られていないが、北船場は近代建築が集中する、国内でも有数のエリアである。市電敷設による堺筋の拡幅（明治45年）から御堂筋の開通（昭和12年）にかけて、市勢が急拡大した四半世紀は、堺筋が最も輝いた時代であり、今も当時を彷彿とさせるビルが多く残されている。小西儀助商店は明治38年に竣工した。（設計･施工不詳）



旧三井銀行大阪支店


あまり知られていないが、北船場は近代建築が集中する、国内でも有数のエリアである。市電敷設による堺筋の拡幅（明治45年）から御堂筋の開通（昭和12年）にかけて、市勢が急拡大した四半世紀は、堺筋が最も輝いた時代であり、今も当時を彷彿とさせるビルが多く残されている。旧三井銀行大阪支店は曽示爾中条建築事務所の設計、竹中工務店の施工で、昭和11年に竣工した。



新井ビル


あまり知られていないが、北船場は近代建築が集中する、国内でも有数のエリアである。市電敷設による堺筋の拡幅（明治45年）から御堂筋の開通（昭和12年）にかけて、市勢が急拡大した四半世紀は、堺筋が最も輝いた時代であり、今も当時を彷彿とさせるビルが多く残されている。新井ビルは河合浩蔵の設計で、大正11年に竣工した。



旧大阪証券取引所


あまり知られていないが、北船場は近代建築が集中する、国内でも有数のエリアである。市電敷設による堺筋の拡幅（明治45年）から御堂筋の開通（昭和12年）にかけて、市勢が急拡大した四半世紀は、堺筋が最も輝いた時代であり、今も当時を彷彿とさせるビルが多く残されている。旧大阪証券取引所ビルは長谷部竹腰建築事務所の設計、大林組の施工で昭和10年に竣工した。



三越百貨店




あまり知られていないが、北船場は近代建築が集中する、国内でも有数のエリアである。市電敷設による堺筋の拡幅（明治45年）から御堂筋の開通（昭和12年）にかけて、市勢が急拡大した四半世紀は、堺筋が最も輝いた時代であり、今も当時を彷彿とさせるビルが多く残されている。三越百貨店大阪店は横川工務所の設計で大正６年に竣工した。
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●安治川 失われゆく風景

夏の日の弁天ふ頭（港区弁天）
　


弁天ふ頭は、安治川の川幅を大拡幅し、浚渫土砂でゼロメートル地帯の盛土かさ上げするなんていう戦災復興区画整理の大事業の末にできてん。関西汽船とか瀬戸内海航路の乗り場やってんけどそれもなくなったし、今は上屋が静かに寂しそうやねん。

●絵になる御堂筋

絵になる御堂筋・道修町
　　

大阪のビジネス拠点である淀屋橋〜本町周辺は平日の人通りの多さに
比べて、休日は閑散としているといわれてきました。しかし、御堂筋
沿道ビルの１階に商業施設の進出が続き、その様子が変化しています。
道修町にあるこのイタリアン・レストランのオープンテラスで休日の
ひと時を過ごす人たちが増えています。



絵になる御堂筋・北久宝寺町




大阪のビジネス拠点である御堂筋ですが、休日の賑わいは以前は長堀通りより北にはありませんでした。近年、ブランドショップの進出で賑わいは南船場まで北上しました。そのさらに北に、御堂筋沿いであることを意識し、御堂筋の景観を活用したカフェが登場し、賑わいはさらに北上しました。



絵になる御堂筋・本町


「御堂筋」の名前は、もちろんこの地で400年以上の歴史を刻んで
きた「御堂さん」に由来しています。都心の芸遜･文化の発信拠点
でもある北御堂では、平日のランチタイムにミニコンサートがおこ
なわれており、周辺のビジネスマンに安らぎのひと時を与えています。
(写真提供：御堂筋まちづくりネットワーク)



絵になる御堂筋・平野町
　

御堂筋の拡幅工事と同時期に建設されたガスビルは、
２００２年に登録有形文化財に指定されました。その
８階の南東角、当時大阪随一の商店街であった平野町
通りと、新しい大阪の大動脈になるであろう御堂筋を
見守る位置にある欧風レストラン｢ガスビル食堂｣。
ガスビルとともに２００３年七十周年を迎えました。



絵になる御堂筋・淡路町
　

「えっ、ここも御堂筋？」大規模ビルが林立する御堂筋沿道に、
間口６ｍの２階建ての小さなショップができました。お店の前の
プランターボックスや何気なくおかれている自転車に、ビジネス
街の新たな可能性を感じます。

「ええはがき」づくりにチャレンジ

ＮＰＯ法人 もうひとつの旅クラブと共同で、一般の方々と北船場や三休橋筋界隈をめぐり、自分だけの「絵はがき」づくりにチャレンジしていただきました。

当研究会では独自の視点から、「ええはがき」づくりの解説をおこない、できあがった作品を朝日新聞大阪本社１階アサコムホール展示しました。

　　大阪は絵になるやろかツアー：２００３年３月３０日
　　大阪は絵になるやろか展：２００３年６月２〜１３日