2006年12月23日

bar in osaka

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堂島 サンボア
歴史を語るスタンドカウンター。身を預ける常連客。程良く冷えた角。ハイボールがうまい。
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2006年12月22日

どないしょう…か

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 昨日からここに座り続けている。個人的な問題だけではなかった。社会全体のどうにもならない状況が横たわっていた。しかし、ここはそんな状況を感じない空間と思っていた。歴史が刻み込まれた石畳・コウラン(ライオンもいる)・街路燈、中州にはバラ園や中央公会堂と河川の創りだした広がりのある空間と育まれた歴史性は、周りに控える現代建築群の圧迫感を見事に和らげていると私は感じていたからである。だから私は、今の圧迫感からは逃れるべくここに座り込んだのである。しかしここは、猛烈な孤独と無力感を際立たせる場所であったことを逆に私に知らしめたのである。を結ぶ空間手段としての橋の往来は淡々と過ぎ去り、豊かな過去の歴史性やゆったりとした広がりは何もしない点としての人間を浮き上がらせた。すると逆に否定的な言葉が前向きな問掛けに変わった。「どないしょう…か」人は行動と活動自体に希望を見出すものなのかもしれないという考え方が…
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2006年12月21日

卒寿の本町橋

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 本町橋は現存する大阪の橋の中では最も古い橋で、大正2年(1913年)に架けられた、鋼アーチ橋としては日本最古のものです。
 阪神高速道路が東横堀の上を覆うようになってからは、東横堀川全体が薄暗い景観になってしまいましたが、卒寿を迎えた本町橋は今もなお美しい姿を保っており、西詰の濱田屋珈琲店あたりからは華麗な石の彫刻で飾られた橋脚や、珍しい修景板を持った堂々たる姿を見ることができます。
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2006年12月19日

赤の威力 HEP FIVE 赤クジラ

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 阪急村に出現した赤い巨大観覧車と巨大クジラは、強烈なインパクトとともに洗練された都市のイメージを与える、不思議なキタのランドマークとして定着した。エントランスは、ここを基点にまちを楽しもうとする若者でいつもにぎわっている。 
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2006年05月31日

高麗橋野村ビルと堺筋

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堺筋は御堂筋よりも歴史が古く、昔は市電が走り百貨店が並ぶ、
大阪のメインストリートであった。その堺筋の重要な景観要素の
ひとつがこの高麗橋野村ビルである。
posted by 左ウィング at 00:59| Comment(0) | TrackBack(0) | ■9枚シリーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月04日

桜之宮筏上花見景

大川にいかだを浮かべて桜を楽しむ

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大阪の花見といえば桜ノ宮。
春の特別な一日を、人混みの中でブルーシート広げて、
ビールとBBQで過ごすのはもったいない。
チョット発想を変えれば、とってもステキな花見が出来る。
昔はこれが大坂スタイルだったんだけどね。
posted by Unknown Soldier at 16:25| Comment(0) | TrackBack(0) | ■9枚シリーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月03日

路地の達人と濃厚なひとときを(バー・夕顔)

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ミナミの奥のまたその奥、というにふさわしい場所、そんなところに
この路地はあります。普段はなかなか足を踏み入れることのない場
所・・・。
 そんな路地を、魅力的な空間に変えつつあるマスターと濃厚なひ
とときを是非。(トンチュアン)
posted by トンチュアン at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ■9枚シリーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月29日

大阪の村〜今福村(大阪市城東区)〜

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大阪というと、御堂筋や道頓堀など、にぎやかで近代的なイメージが思い浮かぶかもしれません。
でも、幹線道路から一歩足を踏み入れてみると、まるで「村」のような面影をのこす街に出会うことがあります。
これはかつての農村で、市街地にかこまれながらも昔の姿を今に伝えています。
古い大きなお屋敷の前、子供達が集まって、日が暮れるまで遊んでいます。
車にとっては狭い道も、子供達にとっては格好の“カンケリ場”になっています。
posted by ぴぃこ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ■9枚シリーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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